久々に信州へりんご狩りに行って来ました。信州松本方面へのリンゴ狩りは２回程行っているものの、今回は初めて下伊那方面の下條村と言う所で（石原軍団の峰竜太さんのふるさとで、現在も当地の観光大使をされているとの事）、長野県でも北方面の松本に比べ可なり温暖（偶然？）、１１月中頃とは思えない程の温かさで、天候に恵まれたリンゴ狩りとなりました。なんでもこの辺りがりんごの南限との事です。前回、前々回の時の愛娘ラ美はリンゴの木の下ではしゃいでいたものですが、１３才を過ぎた今は現場監督風にドッカと構え私達を監視している様は少し寂しさを感じる所もあります。コロナ禍の中、今回の狩りを決行した理由は愛娘に腹一杯食べさせる為の調達が目的で、持ち帰った１２０個あまりはしばらくの間おやつとして食べれるでしょう。尚、毎回リンゴ狩りに来ているこの時期の信州はあちらこちらで新そばまつりを行って居る様で、今回食べた新そば特に蕎麦湯が今まで食した中で最高のものであった事、途中立ち寄った土岐アウトレットパークから見たいつもとは違う富士山の姿（東海道方面とは逆姿）も旅の思い出として残りました。